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バイクのサブスクを活用して新しいバイクライフを堪能しよう

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投稿日:2025-01-11

 

 

バイクに手軽に乗れるサービスとして、バイクレンタルやバイクのサブスクが広まってきました。購入前の試乗として利用する方や憧れのバイクに乗りたくてご利用する方など、人それぞれ理由があると思います。

今回はバイクのサブスクについてご紹介します。

 

 


目次


レンタルとサブスクの違い


バイクのサブスクとは


まとめ


バイク置き場が無い!!そんなときは「バイク庫」

 

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レンタルとサブスクの違い

 

 

  • レンタル

借りるものの内容や期間によって金額が異なります。期限が切れると返却をして契約終了となる形式です。サービスによっては気に入ったものを買い取り可能としているところがあります。

 

  • サブスク

定額制のサービスです。更新を続ける限りずっと使用することができます。

平均月額15,000円~20,000円のところが多いです。

 

2つの大きな違いは価格設定にあります。

レンタルは個別に価格が設定されていますが、サブスクは個別設定ではなく定額料金です。短期的にお試ししたい方はレンタル、継続してご利用する方はサブスクがおすすめです。

 
 
 
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バイクのサブスクとは

 

 

ここからはバイクのサブスクの内容や利用方法についてご紹介していきます。

 

<サブスクの利用方法>

利用申し込みなどはインターネットで完結していることが多いです。

1会員登録をする

基本情報を入力して会員登録をします。

2検索して乗りたいバイクを選ぶ

排気量50cc以下の小型バイクから400cc以上の大型バイクまであります。

3申込をする

期間は申込内容や各サービスの概要によって異なるので用途に沿って申し込みをしましょう。時間や日、年の単位の他、乗る回数で期間を制限しているところがあります。

 

<サブスクのメリット>

1車両購入の費用やその他かかる費用が0円

サブスクに登録してバイクを借りるシステムのため、バイク本体を購入することはありません。維持費についてはサブスクの月額費用で賄われているため、メンテナンス代や車検などもかかりません。

(借りたバイクが気に入って所有する場合は費用が発生します。)

 

2バイクの試乗として活用できる

購入を検討しているバイクや憧れているバイクを借りることができます。初バイクを慎重に選びたい人やツーリング用にセカンドバイクを検討している人など、しっかり試乗ができるので判断材料として大活躍します。

 

<サブスクのデメリット>

駐車できるスペースを確保する必要がある

借りる期間にもよりますが、バイクを駐車できる場所の確保は大事になってきます。

自宅のスペースや時間貸し、月極の駐車場など借りる前に検討しましょう。

 

別途費用がかかる場合がある

基本サブスクの料金内で利用できますが、走行距離の超過やその他トラブルなどで別途料金が発生することがあります。各種ご利用したいサービスのプラン内容や利用規約を読んで確認しましょう。

 

 
2

まとめ

 

バイクのサブスクの普及によって、所有していない人でも気軽にバイクライフを楽しめるようになりました。

気になるバイクにも乗れる最高のサービスだと思います。

サービス詳細や活用方法を理解して利用しましょう。

 

 

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バイク置き場が無い!!そんなときは「バイク庫」

 

 

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