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ツーリング初級編!楽しさと気を付けるポイント

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投稿日:2024-09-05

 

バイクの使い方は、通勤通学やツーリング、少しの移動手段、観賞用など人それぞれあると思います。

 

ツーリング目的で購入しても、バイク仲間がなかなかできずソロツーリングに踏み込むことも躊躇している人もいるのではないでしょうか。

 

今回は、ツーリングに関して気を付けて欲しいポイントや楽しさなどをご紹介していきます。

 

 


目次


ツーリングに行く前の準備


ツーリングのポイント


ツーリングの魅力


バイク置き場が無い!!そんなときは「バイク庫」

 

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ツーリングに行く前の準備

 

 

<計画を立てる>

行きたい場所・行いたいことなどを決めて、ツーリングのルート調査、時間の配分をします。計画を立てずに勢いのままツーリングに行くのも面白いですが、事前に調べておくことでツーリング先での動き方が変わってくるので行く前にスケジュールを組むと良いでしょう。

キャンプや宿泊施設を目的にツーリングする場合は、事前予約をします。

ツーリングのルートも時期によっては車の渋滞に巻き込まれることがあるので、一つのルートだけ調べるのではなく、いくつか通れる道を探して自分のペースで行き帰りしやすくなるようにルートを決めておくと楽です。

 

計画を立てる上で一番注意が必要なのは、「天気」です。

出かける日が確実に良い天気とは限らないため、特に長時間の走行が予想される場合やキャンプをする場合などは天気予報を細かくチェックして判断してください。雨予報となっていってもルートを変えれば上手く避けて走行可能なときもあるので、雨雲レーダーも見ながら変更するのもありだと思います。

 

<持っていくものの準備>

財布や免許証などは必ず持っていくものとして、その他の必需品をご紹介します。

モバイルバッテリーや常備薬、レインウェアなどは必需品として持って行った方が良いです。ソロツーリングは特にスマホの使用が活発になるので、モバイルバッテリーは確実に持っていった方が良いです。

レインウェアは雨の日限定の持ち物と思われがちですが、予測できない天気を防ぐためにも持っていくことをおすすめします。(山の道を通る場合、山の天気は通常の天気予報ではカバーできない部分が多いので急に雨が降ることがあります。)

その他に、バイクがパンクした際に使用できる修理用品、温度調整するためのカイロもあると安心してツーリングに行けると思います。

 

必需品の他の持ち物としては、キャンプする場合はテント、シュラフ、食料、写真撮影するカメラなどです。その目的によって取捨選択してできる限り身軽に出かけることが大切です。

 
 
 
 
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ツーリングのポイント

 

 

1ガソリンは事前に入れておこう

朝早くツーリングに出発の予定で、朝に入れていこうと考えていてもガソリンスタンドが空いていないことが多いです。事前に満タンにしておき、当日はガソリンスタンドに寄らずにツーリングスタートできるようにしていると楽です。

また、地方ではガソリンスタンドが早く閉まることがあったり廃業になっている所が多く場所が限られていたりするので、給油スポットは事前に確認しておきましょう

 

2危険を常に予測

ツーリング先では何が起こるか分かりません。

修理の工具を常備していてもレッカーを呼ぶような大きなトラブルに巻き込まれることもあります。また、天候が悪化して安全な道が危険へと変わることもあります

遠出して自分が詳しくない土地でのトラブルは不安が大きいと思います。常にトラブルがあったら最初に何をするのかを考えて、知らない土地でも焦らず慌てずに落ち着いて対応しましょう。

 

 
 
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ツーリングの魅力

 

 

危険な部分や知らないという恐怖もありますが、ツーリングはとても楽しいものです。

ライダーとの一期一会の出会いがあったり、自由に走れたりと魅力がいっぱいあります。

また、ソロツーリングは自分と向き合うきっかけになり1人で行動する力が高まることがあります。ツーリングに行って人生観が変わった人もいます。

知らない土地だからこそ、ツーリングで行って初めて分かること感じることがあると思います。

どこに行って何を感じるのか可能性は無限大です。

 

 

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バイク置き場が無い!!そんなときは「バイク庫」

 

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