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バイクのセルフメンテナンスは自分でもできる!?

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投稿日:2024-08-03

 

バイクのメンテナンスは自分で行っていますか?それともお店にお願いしていますか?

バイクを定期的にメンテナンスしない場合、バイクの劣化が進み事故や故障の原因になります。

お店で定期的にメンテナンスをしていても、気づかないうちに部分劣化が進んでいることもあるので日常的なセルフメンテナンスが重要になります。

自分でメンテナンスを行うことができれば、バイクの状態をより詳しく知ることができ、またメンテナンス代の節約にも繋がります。

 

今回は自分でできるメンテナンスとセルフメンテナンスを行うメリットについてご紹介していきます。

 

 


目次


セルフメンテナンスについて

   〈洗車〉

   〈タイヤの確認〉

   〈オイル交換〉

 


セルフメンテナンスのメリット


まとめ


バイク置き場が無い!!そんなときは「バイク庫」

 

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セルフメンテナンスについて

 

自分でできるセルフメンテナンスの内容をそれぞれの項目で分けてご説明します。

 

〈洗車〉

バイクの走行中に泥やほこりが付いてしまったり、屋外保管で雨風やその他の要因によって汚れてしまったりするので、定期的に綺麗にすることが大切です。


洗車はあまり専門知識を必要としませんが、使用する洗剤や洗う順番、コーティングの仕方などでバイクの状態が変わってきます。


●必要なもの

・水(ホースやシャワーなど)

・バケツ・スポンジ(部分によって使い分けができるように太いものから細いものまで用意する)

・洗剤(バイク用シャンプーがおすすめ)

・クリーナー

・クロス

コーティング剤

 

●洗車のポイント

・鍵穴やエアフィルター、マフラー口などは水が入ってしまう恐れがあるので、水を入れたくない部分はテーピングをしっかりしましょう。

・日当たりの良い場所で洗車を行うと洗剤が乾いてしまうため、出来るかぎり日陰で行う方が良いです。

・洗う順番としては足元から上の意識が重要です。バイクの足元を最後に洗ってしまうと汚れが上に飛んでしまい、せっかく洗ったのに上の方に汚れが付いてしまう恐れがあります。

・最後にコーティング剤やワックスを使用することで汚れが付きにくくなったり、汚れが付いても落としやすくなったりするのでおすすめです。また、艶が出るのでより綺麗に見えます。

 

〈タイヤの確認〉

バイクのタイヤは1ヶ月に1回程度確認すると良いでしょう。

空気圧の確認は重要です。

 

バイクの走行がしにくくなったり燃費が悪くなったりする恐れがあり、タイヤの劣化を進めてしまいます。「エアゲージ」という空気圧を測るものがあるので、バイクのタイヤの標準空気圧に注目してチェックしましょう。

 

また、バイク本体が熱くなっているときに測ると正常な数値で測れないため、

屋内の涼しい環境でバイクを使用してから時間がある程度経ったときに測ることをおすすめします。

 

〈オイル交換〉

オイル交換は難易度が比較的高いですが、自分で行うことができます。

オイル交換はエンジン部分を保つためにも重要な工程です。エンジンの機能の管理や錆防止に繋がります。


●必要なもの

新しいオイル、オイルジョッキ(オイルを注ぐ際に使用)、ドレンワッシャー、廃油を入れるもの(専用のボックスがあります)、ボルト調整に使う工具、その他軍手など

 

●オイル交換のポイント

・少しだけエンジンで温めておくとオイルが抜きやすくなります。温めすぎに注意が必要です。

・新しいオイルを入れる量に気を付けてください

 

 



上記3点がはじめやすいセルフメンテナンスの内容になります。

 
 
 
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セルフメンテナンスのメリット

 

 

〈費用の節約〉

お店に依頼すると、タイヤ交換で何円、洗車で何円とそれぞれの工程で価格が設定されていることが多いです。

また、店舗によって別途料金が発生する場合があるので、自分で行うことが1番の費用削減に繋がります。

 

 

〈常にバイクの状態が分かる〉

メンテナンスを自分で行うことでバイクに関する知識が身に付き、すぐに異変に気付けることが増えます。交換時期や状況が管理できます。

また、走行中の異変に気付いて原因を解明しやすくなるのでトラブルへの対応が早くなると思います。

 

 

 

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まとめ

 

バイクのメンテナンスは専門の整備士にお願いすることが1番安心ではありますが、自分でもできる部分があります。

 

バイクの状態を把握して、早くトラブル解決にもつながるので一度セルフメンテナンスを簡単なものから行ってみてはいかがでしょうか。

 

 

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バイク置き場が無い!!そんなときは「バイク庫」

 

 

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